樹脂加工技術

高品質な製品を創り出す、
日本マタイの樹脂加工技術。

素材や加工方法によって、
様々な特性をもったフィルムが生まれています。

[1]処方設計技術


素材と配合を見つける
最適な素材と配合を選び出し、
目的に合った特性を設計する。

[2]改質技術


素材の特性を変える
素材の特性を調整・改善し、
新たな性能を引き出す。


[3]溶融押出加工技術
溶融した樹脂素材を
フィルムとして押し出す

熱して、溶かして、混ぜて練る。

ラミネートの場合

[4-1] シート状に押し出す

溶けた樹脂をシート形に押し出して広げる

【単層】
一層の樹脂層で
フィルムを押しだす

【多層】
複数の樹脂層を重ねて
フィルムを押しだす

ラミネート

ラミせず、押し出す
基材にラミする
基材で挟む

※「ラミ」という表現は、フィルムにラミネート加工を施すことを指す業界の略称です。

単層フィルム/複合フィルム

[5-1] コーティング技術

異素材と貼り合わせる

例1)フィルムに塗布した
接着剤を乾燥させ、熱で圧着
(ドライラミネーション)
例2)フィルムに接着剤を塗布し、貼り合わせて圧着。

インフレーションの場合

[4-2] 筒状に押し出す


溶けた樹脂に空気を入れて筒状に吹き上げて押し出す


[6]編網技術

[5-2] 印刷・製袋加工技術

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